自己紹介

東京都西多摩郡瑞穂町で、平成27年から、個人事業主として建設業をしている、石川建創 代表の石川将吾です。
これから、よろしくお願いいたします。
ここでは、私の職歴と、持っている資格の紹介をしたいと思います。


職歴

20歳から親の影響で、建設、建築業をしています。
20歳~24歳までは、宅地造成工事と、上下水道工事をやっている会社に勤めていました。
24歳~は鳶、土工として働いています。

34歳の時に独立をして、足場、基礎、建て方などの指揮をとって8年目になります。
今は東京で、ゼネコンの下請けで、基礎工事、木軸建て方、足場工事、外構工事をやっています。

持っている資格

2級建築施工管理技士(躯体)

施工管理技士とは、建築工事現場にて監督や進行の管理を行える資格です。
平均の合格率は40%ぐらいなのでちゃんと勉強すれば取るのが難しい資格では無いですが、職人で持っている人は多くはないです。
私は、現場の作業主任者になるために28歳で取りました。

木造建築物の組立て等作業主任者

この資格は、木造建築物の構造部分の組立て、解体の安全面等の監督・指導を行うために必要な資格です。
私は無線で、ラフターのオペさんとやり取り(「ゴーヘー、スラー」とか言ってるやつです)して、職人にも指示をしています。
建方屋さんとか言われます。私は大工ではないので、木の刻みなどはできません。
最近は、プレカット工法なので、現場で木を刻んだりすることはほとんどないです。

足場の組立て等作業主任者

この資格は、足場の組立て、解体、変更の安全面等の監督・指導を行うために必要な資格です。
昔は、外部足場も全て組んでいたのですが、今は、足場リースの会社が、職人もかかえているので、外部足場はやらなくなりました。
今は、工事の進捗状況に合わせての足場の盛替え、内部足場組をやっています。
平成27年7月1日からは、基本的に足場関係の作業をする場合、足場の組立て等作業主任者か、足場の組立て等特別教育が必要になりました。

脚立足場や、ローリング足場にも必要です。 なので、特別教育はほとんどの職人さんに必要な資格になってます。 今だに取ってないでやっている職人さんは多いです。  

その他の資格

車両系建設機械

小型移動式クレーン

玉掛け

職長・安全衛生責任者 等

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